My Sunshine & Little Stars わたしのタカラモノ in London

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テムズ河-春 Part 1

まだ気温はそんなに高くないけれど、晴れた気持ちのいい週末。久しぶりにテムズ河に沿ってサイクリングすることにした。
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老若男女、みなボート漕ぎが好きな模様。
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今年はじめて見るクロッカス。
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パブに立ち寄り昼ご飯。
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に、もちろんデザート。
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日光浴してるのか、白鳥もゴキゲンにパドリング。
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道を横切る鳥さんたちに注意。
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おっと、カエルにも!?
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by marikology14 | 2010-03-08 01:23 | イギリス一般

あなた次第

イギリスに来てから4年以上経つけれど、やはり英語はものすごく外国語である(あたりまえか・・笑)。いまだにドキッとする表現の中に、
"It's up to you.(あなた次第よ)" というのがある。
こう言われると、曖昧文化に慣れ親しんだ日本人としてはドキッとする。

職場でよく聞こえてくる会話。
抗がん剤治療の翌日に、好中球減少による感染症抑制目的でG-CSF(顆粒球増殖因子)の皮下注射をすることがあるのだが、うちのケモナースたちは患者さんにまず「自分でできるか?」と聞く。つまり自分で自分に注射できますか?ということ。もし、できなければ訪問看護婦を手配してもらい自宅で注射を受けられる。その際の決め台詞が、
"It's up to you?"
なのだ。だから、答えはよ~く考えないといけない。

最近、腫瘍科の秘書さんと話していて、
"What do you want?" と聞かれ、これまたドギマギした。
スタバなら答えは「えっと、トールサイズのカプチーノ」になるのだが、この場合の文脈として、
"What do you want (in your career)?"だったので、しばし答えるのに時間がかかった。
日本なら、「ええ、それはもう医局のお達しに従いたいと思います」になろうものだが、イギリスには医局制度は存在しない。つまり、基本的に一匹狼状態である。仕事のアドバートを日々チェックして履歴書を送り、運よくショートリストに残ったら、インタビュー(面接)を受けて仕事をゲットする。
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とはいえ、私の今の仕事はほとんど上司の縁でもらったようなもの。しかし、一年ごとの更新で年間予算の都合によりいつ終了するかもわからない。この夏で3年目にも突入する。

そろそろ、履歴書をブラッシュアップしておこう。
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by marikology14 | 2010-03-06 07:42 | 医療

白馬の王子

小さかった頃、時折父が寝る前に本を読んでくれた。聞かれると「お姫様ハッピーエンド」ものをリクエストしていたように思う。そんなメルヘンは性格が影響してか、いつか颯爽と白馬にのった王子のような人が現れるもんだと思っていた。

・・・が、待てど暮らせどそんな人は来なかった。
こちらにも問題はあった。背が高いうえに、短髪で化粧っ気もない。大学生のときに訪れたパリではパン屋さんで「ムッシュウ?」と聞かれた。仕事を始めてからは大学病院の廊下で(精神科病棟に近かったけど)、「あなたは『女形(おやま)』ですね。え、そうなんでしょう!?」と詰問されたこともあった。

いつしか、白馬の王子はいないものと思うことにした。

けれども、、、必死に癌を治したいと思う患者さんや、そのご家族を見守るにつけ、その確かな人間の絆が貴重なものと思われ、また、健康なくせして努力もせずにあきらめるのはバチがあたるような気がした。

江原啓之さんの本は好きで今でもよく読んでいるけれど、その中に「生まれたときから誰かと赤い糸でつながっているなんてことはありません。そもそも、赤い糸なんかありません。運命の人は自ら釣りに行くのです。海岸から釣れなければ、自ら船を漕ぎ出して釣りをするくらいの努力が必要です。」と書いてあった。

そうか・・・。なので、釣竿を握りしめ、飛行機に乗ることにした。降り立ったのはイギリス。日本と同じ島国でまわりを海で取り囲まれているから、少しは釣れる可能性もあるかな・・・。

そして、釣り糸を垂れてから待つこと3年余り・・・。

こんなのが釣れました。
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白馬の・・・キューピー。My husband on Valentine's day.
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by marikology14 | 2010-03-03 05:13 | 家族

システムどーん vs 草の根運動

現在、とあるNHS病院(いわゆる公立病院)の外来がん化学療法ユニットをメインに(+時々外来)仕事をしています。以前日本で働いていたときはもともと外科に所属していて、まだ「腫瘍医・腫瘍内科医」という分野が確立していない日本では外科医が手術のほかに化学療法をしているところがほとんどではないでしょうか。うす暗い外来の片隅で、自ら投与量を計算して薬のバイヤルを溶かして点滴バッグにつめていました(汗)。もちろん、医師がすべて点滴をとります。

現在の勤務先NHS病院。医師はコンピュータ上で患者の病状に応じたレジメと投与量を決定してプリントアウトしたものにサインをします。その後は、ありがたいことに、薬剤はすべて薬剤部専用クリーンルームで調整されたものが送られてきます。点滴治療は専門にトレーニングを受けた「ケモナース」たちがすべて行います。

話に聞くところによると、もと勤務先の日本の病院も、専用化学療法ルームが作られ薬剤も調整されたものが送られてくると聞きました。よかったです。いつの日か、ケモナースも登場してくることでしょう。

イギリス人は、「システム」をつくるのが上手です。
なんでかって考えてみましたが、いろんな人がいすぎるから・・というのが私の考えです。人種ももちろんのこと、「私は私の流儀でなにが悪い」という個人主義集団の中では、システム(決まり)をつくらないと収集がつかないということになります。頭のよい一部の人が、どーん!と決まりを作って、その中でみなが標準的な仕事をしていくというのが多いように思います。

かたや、私はほとんどの日本人は皆平均的に(あるいはそれ以上に)「信頼できる」と思います。ので、決まりを作らずとも、なんとかなるものです。が、やはり我慢にも限界というものがあって、あるいは、外国やら他のところの様子を観察しながら、だんだんと形を作っていくように思います。「草の根運動型」とでもいいましょうか。

そんなことをぼーっと考えていました。
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by marikology14 | 2010-03-02 05:33 | 医療

はじめました

はじめまして、はじめました。
昨日試験が終わった(結果はともかく・・)開放感と「何かしなくちゃ」という気持ちが高じて、遅まきながらブログなるものを始めてみようとしています。
人の縁とタイミングと覚悟がシンクロして、はるばるイギリスくんだりまで来てしまったのはもう、4年半も前のことになります。現在はロンドンに在住していますが、最初の2年間はウェールズに住んでいました。
写真は、Gower半島をドライブしたときに撮った馬の写真。
友人からは、「白馬の王子はどこに落としてきたんや?」と聞かれる始末(笑)。

またぼちぼち更新します。
どうぞよろしく!

Hello.
Finally I decided to start my blog. I guess it was because of my "feel of freedom" from my exam just finised yesterday and anyway, I have been interested to read someone's blog time to time.

I came to the UK 4 and half years ago. For the first 2 years, I lived in Wales and now in London with my English husband.
The photo is horses in Wales.

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by marikology14 | 2010-03-01 05:33

ロンドンで医師として働き&子育てしながらの日々雑感ブログ
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